電験三種 オススメ参考書(過去問題集編)〜間違いなく勉強しやすいです〜
電験三種を受験するにあたり、
過去問を勉強しなければ合格はあり得ません。
しかし、
現在市場ではたくさんの過去問が出版され、
どれを選んだら良いか迷うと思います。
そこでこの記事では
電験三種を合格した私の経験を基に
オススメする電験三種の過去問題集
(私が使った過去問題集)を紹介します。
オススメ過去問 (過去問編)
私がオススメする電験三種の過去問は
電験三種過去問題集(電気書院)です。
本書は10年間の全問題と解説および解答が
とてもわかりやすく記載されています。
また構成が勉強しやすくなっており、
私が合格できたのもこの過去問のおかげです。

←私が実際に使用した過去問題集です
他の資格の問題集も
こちらの過去問題集の構成を
見習うべきと思っています(笑)
以下にこの過去問のメリットについて列記してます。
メリット1
見開き構成で勉強しやすい
この過去問集の最大のメリットは
見開き構成であると思います。
見開き構成とはページ左が問題で右が解説と
なっています。
なので
問題を解いてる時は右ページの解説を隠せ、
思考中に回答のチラ見が防止できます。
もちろん解説を隠せるブラインドシートも
付属されています!
また答え合わせ時も
右ページに解説があるのでスムーズに
勉強できます。
この見開き構成のおかげで過去問集への
ストレス0で勉強する事ができました。
メリット2
類題の出題年が記載されている
電験は類題が度々出題されています。
解けなかった問題の類題を着手する事で
理解が深められます。
この過去問題集は類題の出題年の記載があって
「解けなかった問題の類題を解きたい」と
思ったらすぐにその類題に辿り着く事ができ、
時間短縮できるのも本書のメリットです。
メリット3
解説が丁寧で+αがある
本書は電験の実績のある電気書院さんの出版で
過去のノウハウを散りばめられた解説と
なっています。
なので
問題を解く上で必要な情報を整理されていて
+αとして解説の他に
重要ポイント(ここがポイント)も
記載されているのが本書のメリットです。
この過去問題集を使う事で十分に
合格ラインを超える実力を身につける事が
可能です。
まとめ
私がオススメする参考書は
電気書院さんの「電験三種過去問題集」です。
ぜひ
私と同じように本書を使って
実力を身につけ、合格できる事を
お祈りしています。
以上、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。